2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
岩村参考人はいわゆる療養病床の在り方等に関する特別部会の方でも委員として入っていらっしゃいます。ちょっと今日のお話の中にはなかったんですが、ほかの参考人の方からもいわゆる介護医療院のお話がございまして、その辺の、今回、介護医療院というふうなものを新設に向けた法案なんですけれども、その辺の部会での議論等も踏まえて、背景とかということをちょっと説明いただければと思います。
岩村参考人はいわゆる療養病床の在り方等に関する特別部会の方でも委員として入っていらっしゃいます。ちょっと今日のお話の中にはなかったんですが、ほかの参考人の方からもいわゆる介護医療院のお話がございまして、その辺の、今回、介護医療院というふうなものを新設に向けた法案なんですけれども、その辺の部会での議論等も踏まえて、背景とかということをちょっと説明いただければと思います。
まず岩村参考人にお伺いしたいんですが、岩村参考人は先ほど、市町村の保険者機能を発揮していく、それで市町村によっては対応できないところも出てくる、だからそれは県が支援をしていくと、これを法にきちんと明記するというふうになっているんですが、そうすると、今まではどちらかというと市町村レベルの差がある程度目立っていたんだと思うんですけれども、これから県が支援をするということになると、県内の自治体の差は縮まってくるんだけれども
次に、岩村参考人にお話をお伺いしたいというふうに思います。 久しぶりに私の家の近くにある帯広のハローワークに行ってきました。
○河野(正)委員 それでは、時間がほとんどありませんので、最後に岩村参考人と阿部参考人、お二方だけお伺いしたいと思いますが、雇用保険法改正というのは極めて頻繁に行われております。経済情勢や雇用情勢の変動を見て、緊急的、暫定的措置も含めて頻繁に見直していくということでありますが、お二方から、今積み残している問題、あと何があるかというのを、時間もありませんので簡単にコメントをいただけたらと思います。
○岩村参考人 ありがとうございます。 積み残しの問題としましては、先ほど申し上げたとおり、一つはマルチジョブホルダーの問題というのがございます。 あともう一つ、これも前から課題としては認識しているのですが、なかなか検討が進まない問題の例としまして、例えば長期失業者の方の問題といったものも存在するというふうに考えております。
あっ、岩村参考人、何かおっしゃりたいんですか。いいですか。というふうに思っております。 じゃ、時間ですので終わります。どうも本当にありがとうございました。
○山口和之君 それでは、岩村参考人にお伺いしたいんですけれども、その一千七十五万という年収水準というのは先生の考えの中では妥当性はどうなんでしょうか。
初めに、岩村参考人に伺いたいと思うんです。 先ほど、特別部会の部会長代理として、報告書の背景についてお話をいただいたと思います。昨年の四月にこの特別部会は立ち上がっていますけれども、その名のとおり、生活困窮者の支援制度のあり方について検討を始めたと。
○岩村参考人 特別部会につきまして、どういうことを議論するのかということは、もともと設置要綱で課題が決まっていたということでございます。
次に、岩村参考人にお願いいたします。
この介護従事者のキャリアアップの、キャリアの開発、こういう点に関しまして、岩村参考人、そしてまた田中参考人、御意見がございましたらば教えていただければと思います。
この賃金というか財源の問題、岩村参考人、田中参考人にもちょっとお伺いしたいんですけれども、岩村参考人の先ほどのお話の中で、やはり介護報酬ということもあるんだけれども、人件費の問題、間接部門はコストが掛かるという問題もあるというお話もあったんですね。田中参考人も、本当に生きがいを持ってやりがいを持ってやれるような、社会的な評価も高めてやりがいのある仕事にと。
○岩村参考人 私は、情報公開の問題というのが刷新会議で中心的に議論されたというふうに思っております。したがいまして、民主党案がその点に触れて、情報公開法も別にありますし、警察自身の運用の問題もあるということも考えながら今回の警察法にあのような考えを入れる、民主党案の考え方には基本的に賛成であります。
○重野委員 岩村参考人にもう一度お伺いしますけれども、今度の警察法の改正に当たって社民党として一番重視したのは、今私も触れましたけれども、全く独立した組織を今言う公安委員会、警察庁、都道府県公安委員会、都道府県警察本部というラインと別につくるべきだ。我々はそれを中央警察監視委員会、こういうふうに名前をつけておるんですが。
○岩村参考人 おっしゃるとおりでありまして、先ほども述べさせていただきましたが、法案の中で二十六条三項というところで、普通の違法、普通の違法というと変ですが、重大でない限りはそれを証拠とすることの道が開かれておりますので、この点はやはり重大な問題があるというふうに考えております。
次に、岩村参考人にお願いいたします。
先日、岩村参考人からも、日弁連が自己堕胎罪、同意堕胎罪、業務上堕胎罪は削除すべきだと主張されているように伺いました。また、昭和四十九年に法制審議会が答申した改正刑法草案でも、医師などが堕胎した場合に刑を加重する業務上堕胎罪が削除されているとのことです。 この際、「女子が」などと女性を標的にするような堕胎罪は削除すべきだと考えますが、いかがなものでしょうか。
先般、岩村参考人も言っておりましたが、例えば事後強盗罪、窃盗犯人が家の人に見つかって、逃げるためにその手を振り払って逃げた、それで軽微なけがを負わせてしまったというのでも強盗傷人罪になりまして、最低でも懲役七年、ですから酌量減軽をしても執行猶予はつかないという、こういう刑の不均衡がある、不均衡といいますか下限が重過ぎるのではないかという意見があるわけであります。
それでは、岩村参考人にお伺いしますけれども、「自由と正義」の四十四巻の八号の論文を読ませていただきました。その中で、日弁連試案が刑法改正草案に基づく全面改正に終止符を打つことを目的として提起されたというふうに書いてあります。
しかし、刑法だとか民法だとか、何か基本法ですね、そういうふうなものにつきましては、法制審のメンバーの話がございましたけれども、やはりそういうふうな意味からも、何といいますか、専門家の御意見を聞くことはどうかなと思うんですけれども、岩村参考人、その点についての御意見はいかがでございましょうか。
○鈴木和美君 過般、臨調の岩村参考人においでいただいて、臨調の考えておった専売事業、たばこ事業についての御意見を伺いました。私は大変奇異に感じたんですが、お話を承っている中で、特殊会社の方向から安定したならば民営に切りかえるというのが臨調の方針であった。
○参考人(牧内研二君) これは労働組合よりも公社が答えるべきことかと思いますが、私の考えも、率直に申し上げて、先ほど松下参考人、あるいは今岩村参考人が言われたように、一つは、国内といいますか、葉たばこをどう使っていくのかという問題。
最初に岩村参考人にお伺いします。 先ほど来の質問にお答えになって、将来完全民営化を明記せよと、こういうような御意見ですが、そうすれば決意が違ってくるということで、将来の完全民営化、決意の問題ということで意見を述べられたわけですが、しかし臨調とすれば、将来民営化せよという意見だとしますと、具体的な民営化の条件はあると思うのですね。
○岩村参考人 私、経団連の環境安全委員会の委員長をしております岩村でございます。 本日、この環境委員会におきまして、環境アセスメントに関する両法律案について、私どもの見解を述べる機会をいただきまして、ありがたく存じておる次第でございます。 まず初めに、私ども産業界の環境アセスメントに対する基本的な考え方を申し上げ、続いて法制化に伴う問題点を五つ指摘したいと存じます。
岩村参考人が所用のため退席されますので、御了承願いたいと存じます。 ─────────────
○岩村参考人 お答えいたします。 私もこれは定見を持っているわけじゃございませんで、ただ忌憚なく申しますと、国鉄の――これは国鉄だけとは限りませんけれども、その運賃を決定する段階で非常に政治的な配慮が強過ぎるんじゃないかという気がいたします。その積み重ねがいまのような膨大な赤字の累積になってきたと思います。
○岩村参考人 お答えいたします。 私もこの部分は余り確とした定見があるわけではございませんけれども、いま太田先生の言われた、資本金をふやすことによって借入金を少なくしていくというお考えに賛成でございます。
次に、議事の順序について申し上げますが、岩村参考人、鎌田参考人の順序で、御意見をお一人三十分程度に取りまとめてお述べいただき、次に、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 それでは岩村参考人にお願いをいたします。